ペーター・ブルンズ

Peter Bruns

ベルリン生れ。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でペーター・フォーグラーに師事。ソリストおよび室内楽奏者として、ベルリン・フィルハーモニー、シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、カーネギーホール、ウィグモアホールなど世界の主要なホールで演奏するほか、クフモ、ベルゲン、ベルリン、ドレスデン、ロッケンハウスなど著名な音楽祭にも多数招かれている。また、ジュゼッペ・シノーポリ、エリアフ・インバル、ジャナンドレア・ノセダ、マルク・アルブレヒト等の指揮のもと、シュターツカペレ・ドレスデン、RAI国立交響楽団、MDR交響楽団、ベルリン交響楽団ほか多くの主要オーケストラと共演、またベルリン古楽アカデミーとは度々共演している。1993年から2000年までモーリッツブルク城室内楽フェスティヴァルの芸術監督を務める。1998年からドレスデン高等音楽院で教鞭を取り、2005年からライプツィヒ高等音楽院の教授として後進の指導にあたっている。アメリカ、イギリス、フランスなどでマスタークラスも積極的に行っている。2007/2008年シーズンにライプツィヒ・ゲヴァントハウスにて自身のコンサートシリーズを開催。2014年からはライプツィヒ・メンデルスゾーン室内オーケストラの芸術監督に就任し、ゲヴァントハウスにて定期演奏会を行っている。シュターツカペレ・ドレスデンとのドヴォルザーク・チェロ協奏曲のCDやバッハのチェロ組曲全曲CDなど多数リリースしており、C.P.Eバッハ・チェロ協奏曲集のCDはカンヌ音楽賞で“Best CD of the year”を受賞。
使用楽器は巨匠パブロ・カザルスが使用していた1730年ヴェネチア製カルロ・トノーニ。

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